こんにちは、Kです。
海外旅行をきっかけに英語を勉強しようと思い、色々調べていたらChatGPTがとても便利そうだということに気付きました。(パソコンを使います)あまりにびっくりしたので、記事にしてみます!
今回はこの本を参考にし、speakingに的を絞って、具体的にはどうすれば良いか行動に落とし込めるようにしてみました。お時間があれば最後まで目を通していただけると幸いです。
【事前準備 / 用語】
・ChatGPT:無料版でも十分使えます、Chrome等のウェブブラウザで使用します
+Voice Control for ChatGPTというChromeの拡張機能を入れておくと英文を読み上げてくれるようになるので、入れておくとオススメです。
以下の2つは補助として使えます。
・ELSA Speak:発音矯正ツール スマホアプリ
・Natural Reader:英文を入力するだけで自然な発音を聞くことができる、ウェブ上で使用
・プロンプト:ChatGPTに打ち込む質問文で、打ち込んだプロンプトに従ってChatGPTが返事します
・CEFR:英文の難易度をA1からC2までで示した指標で、習熟度に応じてプロンプトに組み込むと学習が捗ります。
音声入力が使えるようにしておけば、とりあえずこれで十分な気がします。
【Speaking】
流れとしては以下のような感じ。
- ChatGPTに英会話のテーマを何個か挙げてもらうように指示を入れる。
- テーマを1つ選んでテンプレート(後述)のプロンプトを打ち込む。
- そのまま、音声入力(orTyping)で会話を飽きるまで続ける。
それぞれ細かく見ていきますね!
1. ChatGPTに英会話のテーマを何個か挙げてもらうように指示を入れる。
これをやっとくとテーマも困らないので、楽ですね。
2. テーマを1つ選んでテンプレート(後述)のプロンプトを打ち込む。
3. そのまま、音声入力(orTyping)で会話を飽きるまで続ける。
こんな感じのプロンプトを入れておけば、そのまま英会話してくれます。
日本語で言いたいことはあるが英語でどう言えば良いかわからない時は、別のブラウザでChatGPTを立ち上げておいて、
プロンプト:「・・・」は英語でなんと言いますか?
と質問すれば、返答が返ってくるので、それを元のやりとりに使えばそのままやりとりができます。
音声入力をうまく使えば、そのまま英会話風にやりとりができるので、良いですね。
とりあえず今日はここまでにしようかなと思います。また、機会があれば続きの投稿をしていきたいと思います!